2019-01-01から1年間の記事一覧

大会を運営する側の視点

12月27日~28日にかけて、京都でU15カテゴリーの大会を開催した。 京都、大阪、滋賀、兵庫、愛知、徳島、福井から合計11校が参加して、熱戦を繰り広げた。 今年で3回目の開催になるが、僕は今年初めてチームでの参加をせずに大会の運営のみに徹することが…

部活動から社会体育への移行を、教員の働き方改革のみを理由に行ってはいけない。

スポーツは部活動でなく、クラブチームを主体とする社会体育(地域スポーツ)へと一刻も早く移行すべきだという事は、僕はここ5~6年ほど言い続けている。 でも、なかなか理解されずに「まぁそのうちなっていくんじゃないかな~?」と危機感のない返事ばかり…

練習を組み立てるということ

練習試合をするよりも、練習をする事の方が圧倒的に難しい。 練習が全て。 いかに実践を想定した効果的な練習を組み立てるか、 そしてそれをいかに実行していくのかが指導者の力量と言っても過言ではない。 体力的にしんどい練習や、精神的に厳しい練習、走…

感動を呼ぶということ

今日は日中、チームで練習試合に行ってきた。 ところが、行ってみるとチームの主軸のセンターは風邪でお休み。 副キャプテンは足が痛いとの事。 初心者しかいないチームなので、控え選手の現時点での台所事情は厳しく、試合に出れる力のある選手はちょうど5…

チームを作るということ

チーム作りというと、選手の育成方法や練習内容にフォーカスする事も大切だが 今日はジュニアスポーツの組織の作り方について書いてみようと思う。 僕の場合はバスケットボールだが、どんなスポーツでもまずは練習する箱の確保が1番頭を悩ませる部分だと思う…

母親という存在

自分はこれまでも、そして今現在も親を安心させる事なく、相変わらず自分のやりたい事に没頭している。 正直、同世代の人よりも迷惑をたくさんかけている自信がある。。。 もちろん、全く良い自信ではない。 申し訳ないという思いもたくさんあるし、 いつま…

大会を開催するということ

記念すべき1記事目という事ですが、適当な挨拶もせずに、ただただ自分の思い立ったことを書いていきたいと思います。 12月27日~28日にかけて、京都でバスケットボールの大会を開催する。 出場チーム数は6チーム。 京都のバスケットボールの決勝戦が行われる…